OAファクトリーブログ

中古OA機器の激安販売から買取、メンテナンスサービス

今日は大人には 縁遠い七夕です。


今日は七夕です。
子供達が幼少期は、持ち帰る飾付けなどで多少の意識がありましたが
ここ何年もは 過ぎ去ってから あぁ七夕だったんだぁという毎年でした。
ところが、去年、この日が生涯忘れられない日となりました。

ちょうど1年前の七夕の朝、泊まっていた祖父の家から
高校生の娘が泣きながら帰宅をしました。
聞けば 私の父が前日の検査で末期ガンで余命宣告を受けた
という衝撃的な内容の話しでした。
ガンは、テレビドラマや、知人の親戚の話しとして、
いつも他人事で遠い存在な感覚がありましたが
いざ近親で発生すると、どうして良いものか?
その時は頭が真っ白になりました。

実は、父と私はつまらない喧嘩から3年ほど断絶状態で
唯一、おじいちゃん子だった娘が時折、
祖父のもとへ遊びに行くというだけの繋がりを続けていました。

必然的に実家と距離を空けていた私でしたが、
実の父が余命宣告を受けたと聞き、
何も考えず そのまま病院へ急行しました。
私は、この運命の悪戯をキッカケに
七夕の日、父と3年ぶりの再会を果たしました。
弱りきって涙ぐむ病床の父を目にした時、
親不孝の後悔の念に胸が押しつぶされそうになった事を
昨日のことのように思い出します。

その後、父は外科手術、抗がん治療を繰り返し、奇跡的に
未だ今日も、存命をしておりますが
健康が唯一の取り得だった父は、
70歳で満期のガン保険を解約してしまっていて
新たな保険に加入しておらず、
様々な国の保険制度条件が悪くなる昨今、
莫大な高額医療費がかさみ、
結果的に家計を苦しめる状況となってしました。
保険にさえ入っていれば、と、母は繰り返して申しておりましたが
もう、時間の巻き戻しは適いません。
私も今までの親不孝を反省し、出来る限りの支援をしている日々ですが
保険さえ入っていれば、、という話しに
ふと、コピー機の保守契約を思い浮かべてしまいました。

お客様のコピー機が故障し、保守に入っていなかった為に
べらぼうな高額修理費を請求された、という話しをよく耳にします。
メーカーにもよりますが、実際、部品ひとパーツが3万、5万円はざらで
故障箇所が複数に渡ると、確かに10万円なんでいう修理費用が
何てこともしばしあります。
中古コピー機は安いので、いよいよ高額な修理費がかかる時には
買い替えという方もいらっしゃいますが、
毎月の保守契約に加入されてさえいえば、予期せぬタイミングで
余計は出費をさせられる事もありません。
昔から、安物買いの銭失いというコトワザがありますが
父の話しを引き合いにするのは父には申し訳ないながらも、
毎月わずかな掛け金の保険も
コピー機の保守メンテナンス契約も考え方は同じだと思いました。
人も、コピー機も、備えあれば憂いなし。
保険や、保守は、まさに転ばぬ先の杖といったところでしょうか。