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10年前と違い 今や どのメーカーも拮抗しています!!













一概に業務用複合機、コピー機を探そうと思い立った時
まず、何をどう探そうか?!と迷います。
これまでに多くのご購入者様の 購入前のお声をお聞きしていると
今使用しているメーカーと同じ物が良いとの声をよく耳にします。
使い慣れているいるから、メーカーの信頼性があるから、
様々なお考え、ご意見があろうことと思います。

確かに、10年,15年前には その性能機能には相当な隔たりがありました。
デザインや外見の好みだけはどうしようもありませんが、
機械性能、機能などは特殊な(例えば表裏同時読み込みなど)ものを除き
今やほぼ拮抗しているのではないか?とまで云われています。
※色合いの微妙な好みには個人差が御座います。

リコー、キャノン等一部のメーカーは未だに殿様商売的な感があり
流通商品も高く売買されています。
新品機ご購入で、そのようなメーカーに拘りをされる事は否定出来ませんが
リユース(中古)機のご購入に至りましては、
上記のような理由から、ご購入ご予算も含め、トータル的なご判断こそが
ご懸命ではないかと思われます。
特に、保守メンテナンスを嫌い、加入されないでご購入をご検討されているお客様。


 特にカラー機については、
 ご購入後、永久に故障しないという可能性は
 どのメーカー機を買われても
 ほぼ皆無です。
 いやぁモノクロ機15年使用していたけど
 うちのは ほとんど故障もなかったよ!!
 と、思われる社長様もいらっしゃるかも知れません。
 モノクロ機で 毎月のご使用量が少なければ
 多分、どのメーカーでも故障リスクは低い事でしょう。

問題は 故障した時に、大変な費用リスクを伴うカラー機ご購入の場合
購入後 かかる修理費なども 視野に入れられた方が良いという事です。

その修理費はメーカーにより天と地ほどの差があり、
キャノン、リコー、京セラミタほか一部のメーカーなどは
人間の身体でいえば、臓器の一部を切除すれば治る病気も
全部摘出しないと治せないといった
部品構造上の問題もあり、故障内容によっては大変な費用がかかります。

しかし、メーカーによっては全く違う構造体の構成機種もあり
同じドラム交換一つとっても、片や5万10万、片や2万3万と
大きな差があります。
目先の比較だけされて、多くの方がこのようなご購入後のリスクを
考えません。
勿論、うちは高額修理の折には買い替えするスタンスだから
と言われる方には、釈迦に説法となる事をお許し下さい。

ただ多くの会社様は、たとえ10万円のコピー機でも
早々頻繁に買い替えも間々ならない事でしょう。
このような事も含めご相談頂ければ、
当方スタッフはお客様に最適な機種を真摯にアドバイスをさせて頂きます。
御一人で悩まれず、まずは、お電話かメールで
お気軽にお問い合わせ下さい。