安心の保守契約、しかし新品機と中古機の単価の違い、、、
業務用複合機は、家庭用複合機に比べて頑丈に出来ていますが
絶対故障しないという保証はありません。
そこで、ご使用上の安心感を得る為に、多くの会社様は
コピー機の保守契約に加入されます。
そして、メーカーや、機種によって様々な保守条件があります。
保守加入後のサービスマンの対応内容は、ほぼ同じながらも
新品機、中古機の保守カウンター単価には、大分違いがあります。
よく、新品機の営業を受けた事のある社長様が
中古機のカウンター保守単価を聞いて
そんな高いの!?と云われます。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
全ての部品やパーツ類が真新しい状態からスタートする新品機は
当初、何の劣化もないので、当面サービスマンが呼ばれるリスクが
ありません。
無料と謳われているトナーも最初は新品が装填されていて
言い方は悪いですが、メンテナンス提供側にとっては
大変リスクの低い状態で、保守サービスをご提供する事となります。
よって、極限に安い保守単価のご提供が可能となりますが
対応リスクのある中古機は、サービスマンの稼動回数
交換部品のリスクがある為、ある程度の保守単価を頂かないと
サービスのご提供が賄えません。
が故に、新品機と中古機の保守は、サービス内容はほぼ同じでも
保守条件単価には違いが出てきます。
購入コストが大変高い、しかしランニングコストが安い新品機。
初期投資が格安、しかしランニングコストがやや高い中古機。
お客様のご使用量(印刷量)、想定使用期間などにより
様々な選択肢が御座います。
偏った情報だけで、単純に最終ジャッジをせず、
新品、中古機販売経験豊富な当社スタッフに、お気兼ねなくご相談下さい!