お客様ご自信によるコピー機移設、配送について
また、改めて くどく この写真を掲載します。
先日、とあるご納品先お客様より、設置してあるコピー機を
階段下げして欲しいとの問い合わせを頂きました。
弊社では過去の苦い経験から、重量物階段作業のプロ業者へ
業務委託をしています。
力自慢の若い衆のいらっしゃる会社様。
1万2万円がもったいないと、その道の専門でない
引越し屋さんへ少しの追加費用で依頼される会社様。
たかが階段作業くらいでそんな出費もったいない。
と、たまにお言葉を頂戴します。
2ヶ月ほど前に同ブログで機械落下の注意書きをさせて頂いて
まだ、その記憶も新しい先日
また、お客様ご自身の作業による機械落下事故が発生しました。
幸いにも、けが人はいなかったようですが
その機械のキャスターは捻じ曲がり、
機械の蓋の接続部が上手く閉められない状態となったそうです。
外装こそ、上記破損のみだったようですが
それだけの破損が起きるほどの強い衝撃を機械に与えたわけで
内部的にも何らかの影響があった事は必至と思われます。
昔からのコトワザで「一文吝みの百知らず」というのがあります。
意味は、わずかな出費を惜しみ、結果的に大損することのたとえ。
また、そのことに気付かないこと。です。
お気持ちは重々お察しいたしますが、5万10万とかかる経費でもないので
そこはどうにかお任せ頂けますと幸いに存じます。
万全な状態でコピー機を販売し、皆様のもとへご提供している立場の
私共としては、破損したコピー機を見るのは大変辛いでことです。